











REGROWふたたび進化させるという価値
Regrow、それは廃棄物を価値ある素材として進化させること。
総合リサイクルビジネスを進める私たちの役割です。
捨て去るものをゼロへ、そして、自然に残す負の足跡をゼロへ。ゼロエミッションはいまに生きる人々に与えられた共通の課題です。様々な廃棄物をゴミで終わらせないために、朝日金属はリサイクル事業を通して循環型社会の実現をめざしています。そして、『いまある素材をリサイクルするためには何が必要か』という視点を企業活動の礎にしています。いまよりもっと高いレベルのリサイクルを形にするために。Regrow、つまり廃棄物を資源に変え、社会の資産として進化させることこそ朝日金属の役割です。

REGROWThe value of evolving again
REGROW01
金属リサイクル
大型重機による選別・仕分け作業から人手による解体作業まで、充実した設備と機動力を駆使し、品質の高いリサイクル事業に取り組んでいます。鉄・非鉄金属からレアメタルまで、あらゆる金属を有効活用するために、経験豊富なスタッフが選別・加工を行い、再資源化率の高いリサイクルを実現しています。
リサイクル設備
REGROW02
国内最大級の3,500t圧ギロチンシャーを全ての拠点に保有。600馬力のプレス機や新設備の大型シュレッダーを半田工場に導入しました。また、40tクローラークレーンを駆使して長尺スクラップの荷受けにも対応できます。
REGROW03
産業廃棄物
廃プラスチック類等の再資源化も取り組んでいます。企業の事業活動により発生する廃棄物、建物を建設・解体する際に発生する廃棄物など、数種類の産業廃棄物を収集運搬し、処理・再生するのも朝日金属のビジネスの一つです。がれき類、コンリートくず、木くずなどが再資源化されています。契約工場と連携をとり、今まで埋立て処分されてきた物から、再資源化できる部品を解体分別し、再資源化する取り組みも行なっています。
自動車リサイクル
REGROW04
朝日金属は、自動車リサイクル法に基づく「全部再資源化事業者」として、精緻な解体作業を行い、使用済み自動車の「全部再資源化」を実現しています。経済産業省・環境省の大臣認定を受け、シュレッダーダストを発生させないリサイクル方法を採用。使用済み自動車のお引き取りから再資源化まで一貫して行い、回収したアルミホイールや足廻り、ラジエーターなどを高付加価値の金属原料としてリサイクルしています。
REGROW05
家電リサイクル
家電リサイクル法で定められた4品目の「指定引取場所」として、法令に基づき適正な流通管理を行っています。これにより、使用済み家電製品の適正な処理と再商品化に貢献しています。
小型家電リサイクル
REGROW06
使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律が平成25年4月1日から施行されました。平成27年8月に「経済産業大臣・環境大臣」の認定を受け認定事業者となりました。朝日金属は、有用な資源の活用を目的とした小型家電リサイクル事業に取り組んでいます。
REGROW07
収集運搬
東海地区を中心に、ワゴン車や2t車〜トレーラーまで、合計230台の車両で運搬業務を行っています。経験豊富なスタッフが、スクラップの搬出から運搬までをサポートします。現地でのスクラップ回収はユニック、ヒアブ、パワーゲート等の様々なタイプの車両で行います。鉄箱等の設置改修にも対応します。また、産業廃棄物の収集運搬〜処分も対応しており、現場に合わせた柔軟なサービスを提供します。
NEWS&TOPICS
- 2025年3月21日京都市の産業廃棄物収集運搬業及び特別管理産業廃棄物収集運搬業の許可を更新しました。
- 2025年2月12日京都市産業廃棄物収集運搬及び特別管理収集運搬許可 申請受理されました。名古屋市産業廃棄物処分業許可 申請受理されました。
2024年 3月31日SUPER GT 300クラスに参戦しているチームルマンとスポンサー契約しました
2024年 3月27日SBTイニシアチブの認定を取得しました